ヘッドアップはウソ?

お久しぶりです、佐田あつのりです。しばらく更新が滞っておりましたが、これからしっかり活動を再開していきたいと思います・・・。

さて、みなさんは、ヘッドアップという言葉をご存じですか?
周りの上手な方から「ヘッドアップしている」と指摘された経験のある方も多いのではないでしょうか。今回のブログでは、このヘッドアップについて考えていきたいと思います。

そもそもヘッドアップって何?

そもそも、ヘッドアップとは何か、について最初に考えます。ヘッドアップとは・・・

「インパクト前に顔がターゲット方向に向いてしまうミス」

と一般には認識されています。このミスは初心者~中級者に多いとされていて、レッスンや、アマチュアゴルファー同士のプレーにおいて、結構指摘されることの多いミスの一つです。

では、実態は?

私も実際に、何度もヘッドアップを指摘され、その解決策として「ボールをよく見る」という方法を試しました。しかし、実際それによって改善することはなく、度々ミスショットの度に「ヘッドアップだったね」と言われていました。そんな経験をお持ちの方も多いかと思います。

その後、ゴルフコーチとしてレッスンをする中で、「ヘッドアップ」のような方を見かけてはヘッドアップを指摘したのですが、ある日スロー動画でスイングチェックをしてみました。

すると、ヘッドアップと思われていた生徒は、インパクトまでしっかりボールを見ていたいのです。これはどういうことでしょうか?




本当の原因は?

では、ヘッドアップの本当の原因は何なのでしょうか。多くのヘッドアップを疑われる方を分析すると、「右足体重になりすぎたインパクト」が原因であることが分かりました。右足体重のインパクトが、瞬間的に顔が上がったインパクトに見ていたのが原因だったのです。

私が見てきた経験上、ヘッドアップが改善点、という生徒の方の8割近くが、しっかりインパクトでボールを見ていました。そして、体重移動を改善することで、修正ができたのです。

何故ヘッドアップと言われる?

そう考えると謎が残ります。何故ヘッドアップという言葉がここまでまん延したのでしょう?そもそも「ヘッドアップ」を提唱した人が誰かは分かりませんが、どうも和製英語ではないかと思われます。(ちゃんと調べてません。ゴメンナサイ)

ヘッドアップは、残念ながら良くも悪くもとても便利な言葉なのです。アマチュアゴルファーが初心者を指導する際、何となく見た感じそれっぽいということで「ヘッドアップ」を指摘してしまうのです。また、残念ながら一部のレッスンプロも、具体的に悪い部分が見つからない時の常套句としてヘッドアップを使っている現場も過去に見たことがあります。

さらに、この言葉は教わる側を何となく納得させる力があり、さらに広がってしまったのではないでしょうか。

ヘッドアップは、正しく認識(自分のスイングも含め)し、改善することで案外簡単に治ります。ヘッドアップで長年苦戦している方は一度目線を変えてみてみるのがいいのではないでしょうか?


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